長崎カステラの形そのままギュッと小さくした「ミニ仕立」
新商品のお知らせ 『糖庵のミニ仕立』 長崎のカステラは、昔から『棹もの』といわれるように細長い形をしています。 糖庵のミニ仕立は、切り分けられた個包装の商品とは違い「カステラの形」をそのまま小さくした、可愛らしくちょう...
2022.04.07 2023.04.06 2023.11.30
新商品のお知らせ 『糖庵のミニ仕立』 長崎のカステラは、昔から『棹もの』といわれるように細長い形をしています。 糖庵のミニ仕立は、切り分けられた個包装の商品とは違い「カステラの形」をそのまま小さくした、可愛らしくちょう...
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【対象商品は、全国送料一律550円&きれはしサービス♪】 長崎カステラ糖庵より、特別な冬ギフトのご案内です。 久しぶりにいろんな方とお会いになる 年末年始を過ごされる方も多いのではないでしょうか? 今年も特典付きのカス...
長崎のカステラは、長崎に来航してきた
南蛮船乗組のカステラ王国の人より
長崎の人・村山等安が習い、
一五九二年豊臣秀吉に献上したことに
始まるという。
秀吉は、此の南蛮菓子を大いに慶び
等安を初代長崎代官に任命している。
其の後、長崎の人達は「カステラ等安」と呼んでいたが、
時代が下ると当時は、普段容易に使用できなかった
白砂糖が充分に用いられていた事より
「長崎カステラ糖庵」とも呼ばれていたという。
ー越中哲也の「長崎菓子面白話」よりー
長崎カステラ糖庵ブランドが生まれた長崎は言わずと知れた、長崎カステラ発祥の地です。長崎の町並みは鎖国時代、唯一開かれた港町ゆえにヨーロッパ・中国などいろんな風情が残っています。
そんな長崎に伝わる伝統菓子「長崎カステラ」は職人に受け継がれる製法はそのまま時代を追うごとにおいしく変化し続けています。
そんな長崎カステラのルーツと言われているのが、村山等安という人物です。文禄元年、あの豊臣秀吉が名護屋城に滞在している際に金平糖などの南蛮菓子と一緒にカステラを献上したのが長崎カステラの始まりではないかと言われています。
豊臣秀吉も村山等安のつくるカステラに感動したことから、初代長崎代官の任を村山等安に授けたのではないでしょうか。
私どものカステラはそんな村山等安のカステラづくりの伝説と情熱を今によみがえらせたいという気持ちで「長崎カステラ糖庵」というブランドを立ち上げました。
歴史豊かな風情の残る長崎の地で、本場の名に恥じないカステラをつくりのため日々情熱を傾けています。
大切な方へ献上する贈り物としてふさわしい味とまごころを込めた長崎カステラ糖庵をぜひ一度ご賞味ください。
カステラを「おいしくつくるため」だけにそろえた厳選素材
【新太陽卵】雲仙の契約農場カステラ専用「太陽卵」よりワンランク上の『新太陽卵』を使用。餌と養鶏場の環境にこだわった契約農場だからできる濃厚で色鮮やかな卵です。。 【2つのザラメ糖】長崎カステラ特有の底ザラメに加え、生地に溶け込む内ザラメと異なる2種類のザラメ糖を使用 【麦芽水飴】しっとり感」と「コク」を出し、表面のツヤを出すためさつまいもを麦芽で糖化させた麦芽水飴を使用。
シンプルな素材を活かすのも長崎カステラ歴代職人の技。
職人が肌で感じる昔ながらの製法で
毎日手焼きしています。
糖庵のカステラ造りを身につけるには、熟練の職人より手ほどきを受けながら技を継承していきます。その為一人で焼けるまでには長い期間を要します。厳選されたこだわりの素材を、糖庵独自の配合で混ぜ合わせます。生地を流し込んだ時のへらを使う「泡きり」が焼きあがりの善し悪しを左右します。手焼きにこだわりをもつ糖庵の職人は、一つの窯をひとりの職人が焼き上げまで責任を持ち、焼き上がりの瞬間まで窯の前を離れません。その日の気温や湿度に応じて火加減を調節し、窯の中のカステラに全神経を集中しながら焼いていきます。焼き上げ後は一晩じっくり寝かせることで、よりしっとりとした長崎カステラ特有の食感が生まれます。職人技により丁寧に焼き上げた糖庵のカステラを本場長崎より自信を持ってお届します。
定番のカステラよりワンランク上の
特選和三盆カステラ
長﨑カステラの製法を受け継ぎ職人手焼きの製法で焼き上げたワンランク上のカステラ。特撰和三盆カステラは、和三盆糖の上品な甘さと長崎カステラ特有の
しっとり感がお楽しみいただけます。